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2008-04-10 Thu 22:04
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さて、ここからが本番だ。
「楽しかったですねー」 「うん、俺もかなり楽しませてもらったよ」 隣を歩く片桐との距離が昼間より近かったのは勘違いじゃないと思いたい。 「でも驚いたよ。まさかあそこまで間宮の料理の腕がすごいなんて」 「あははww私も見習わないとですねーwww」 「でも知佳さんも独り暮しなんだし上手いんじゃないの?」 「いえいえー、私はいつも適当に作ってしまいますからww」 言いつつも笑顔は崩さない。実は余裕があるとみた! 「これは今度検証しに行かないと」 「あはは、大した物は出せませんけどww」 グッジョブ俺! 「ユウトさんもお独り暮らしでしたら実は上手いんじゃないですか?」 「俺は全然。せいぜい卵料理ができてガッツポーズ作るくらいだよ」 「それじゃ今度検証しに行かないとww」 「あ、あー・・・それは気合い入れないといけませんなぁ」 それより先に部屋を片付けてしまわないと。部屋に入った瞬間まーりゃんのポスターにお出迎えされてドン引きがオチだ。 「それじゃあここで」 「家まで送るよ?」 「いえいえ、駅が反対ですから」 「あ、そか・・・」 駅前でお互いに切符を買い、途中の階段までともに歩く。 「それでは、ありがとうございました」 「いえいえ、こちらこそ」 先にやって来た電車に乗った片桐を見送り、俺もうつらうつらしながら電車に揺られて帰る。 気分はさわやか。少しでも進展で来た気がする。 電車を降りて帰り道、周囲に誰も居ないことを確認してスキップで帰ってきた。 |
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| 間違い電話と雑談 〜小説編〜 |
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