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2007-11-30 Fri 01:04
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俺の名前は十歩ユウト。歳は21歳。趣味はアニメとゲームとマンガ。彼女いない歴=年齢でコンビニでバイトをしている。こんな俺だが、先日、突然携帯に知らない番号から電話がかかってきた。ちょっと暇つぶし程度にでも見ていって欲しい。
バイトが休みだった俺は外に出かけることもなく、いつものようにとあるスレに書き込んでいた。 「あるあr・・・ねぇよwww・・・・・・ん?」 そんなとき、ケータイが突然光りだして着信を知らせている。ディスプレイには知らない番号。 何かのネタになるだろうか・・・。そのくらいの軽い気持ちで、俺は携帯電話を手に取った。 「やっほーw」 聞こえてきたのは女性の声。 「やっほーw」 そのまま返す俺。・・・やばい、引かれたか? 「・・・・・・もしかして、間違えました・・・?」 少しの間をおいて控え目な声が聞こえてきた。やはり間違い電話だったらしい。 「あぁ、暇だったので大丈夫ですよ」 ただの間違い電話だし、ここで終わるだろうと思った。 しかし返ってきた言葉は 「あ、私も暇だったんですよw」 この予想外の返答に、俺の中の何かが芽を出した。 「教えてもらった番号にかけたはずなんですけど・・・。」 と話す相手にうーん、と一言。 「いまどき電話なんて持ってない人のほうが少ないですから、間違えても仕方ないですよー」 なんて笑って好印象を持たせようと黒いことを考える俺。その間もスレに書き込む手は止めない。ちなみにそのスレは少し前に消えてしまったらしい。 適当にお互いのことを話しながらトークが進む。 「お仕事とかじゃないですか?」 「いや、フリーターなんで暇を持て余してます。そちらこそ大丈夫ですか?」 「私は大学が休みなのでー」 女子大生キタコレ! こうして、前代未聞の間違い電話と雑談が始まった。 |
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| 間違い電話と雑談 〜小説編〜 |
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